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五十肩

五十肩の症状

五十肩とは肩関節の周囲の炎症が原因で起こる疾患で
肩関節周囲炎といわれますが原因ははっきりとわかっていません。

首の痛みや肩こりと間違えやすいのですが、
安静にしていても寝ていても我慢しきれないような激痛があるのが特徴です。

左右同時に起こることは基本的には少なく、どちらか片方に症状がでるのが
一般的で片方の肩の動きが悪くなる「可動域制限」を伴います。

五十肩の痛みはある日突然来ることもありますし、じわじわとくることもあります。
どちらかといえば後者がほとんどで、痛みと同時に肩の腫れや熱感を伴うこともあります。

症状には3つの病期があり、

■1つ目は、
関節に起きている炎症がきつくて非常に痛みが強く運動制限がある急性期(通常2週間から1か月)。

■2つ目は、
炎症がしだいに治まって、無理に動かそうとすると痛みがある慢性期。

■3つ目は、
痛みや運動制限が徐々におさまって、痛みは無いけれども十分に動かせない状態を回復期と言います。

急性期の炎症を早く抑えて出来るだけ早く可動域訓練を始めることが後遺症を残さないために大切なことです。

放っておいても1年半くらいで自然に痛みは無くなりますが、肩の関節が固まって動きが悪くなってしまうので関節や筋肉に対する治療が重要になります。

当院での治療法

「五十肩」の本当の原因は?

驚かれるかもしれませんが、当院の四十肩・五十肩の治療では、ほとんど患部には触れません。

なぜなら本当の原因は肩以外の部分に多く存在しているからです。

詳しくは実際のお身体を拝見させていただき、細かく検査をしていくのですが、多いのが首まわりの筋・筋膜の拘縮が原因だったり、肘の筋肉、親指の筋肉だったりすることがあります。

また骨盤のズレや股関節の状態が原因ということもあるので、その部分の治療で肩が楽になるケースも少なくありません。

 

四十肩、五十肩などの関節痛でお悩みの方は一度、大村さくら整骨院までご相談ください。

専門のスタッフが詳しく丁寧に患者様の お身体と心に向き合って対応させていただきます。